1982-05-12 第96回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第6号
○参考人(鈴木紀雄君) 実は琵琶湖総合開発特別措置法案、これは十年延長されまして、ことしもう一度再出発したわけでありますけれども、その目的のところに書いてありますのは、自然環境を保全しながら汚濁した琵琶湖の水質を改善しというふうに書いてあるわけです。
○参考人(鈴木紀雄君) 実は琵琶湖総合開発特別措置法案、これは十年延長されまして、ことしもう一度再出発したわけでありますけれども、その目的のところに書いてありますのは、自然環境を保全しながら汚濁した琵琶湖の水質を改善しというふうに書いてあるわけです。
五月末には、みずからの病状の容易ならぬことを知りながら、御家族のことについては一言も口に出さず、病床から国会の審議状況を見守り、ことに、水不足に悩む大阪のために、琵琶湖総合開発特別措置法案の成立を懸命に訴えておられたとのことであります。
二号)(第二二二三号)(第二二二四号)(第 二二二五号)(第二二二六号)(第二二二七 号)(第二二七八号)(第二二七九号)(第二 二八〇号)(第二二八一号)(第二二八二号) (第二二八三号)(第二三三 四号)(第二三三五号)(第二七七八号)(第 二七七九号)(第二八四九号)(第二九六〇 号) ○琵琶湖総合開発計画の再検討等に関する請願 (第二五六九号)(第二六九七号) ○琵琶湖総合開発特別措置法案反対等
○小林武君 ただいま議題となりました琵琶湖総合開発特別措置法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、琵琶湖の自然環境の保全と、汚濁した水質の回復をはかりつつ、水資源の利用と関係住民の福祉をあわせて増進する必要があるため、琵琶湖総合開発計画を策定し、近畿圏の健全な発展に寄与しようとするものであります。
昭和四十七年六月九日(金曜日) 午前十時十八分開議 ————————————— ○議事日程 第二十号 昭和四十七年六月九日 午前十時開議 第一 公有地の拡大の推進に関する法律案(内 閣提出、衆議院送付) 第二 公営企業金融公庫法の一部を改正する法 律案(内閣提出、衆議院送付) 第三 風俗営業等取締法の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第四 琵琶湖総合開発特別措置法案
○議長(河野謙三君) 日程第四 琵琶湖総合開発特別措置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。建設委員長小林武君。 〔小林武君登壇、拍手〕
○委員長(小林武君) 琵琶湖総合開発特別措置法案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。 質疑のある方は順次御発言を願います。
森 主一君 日本住宅公団理 事 青木 義雄君 日本道路公団総 裁 前田 光嘉君 首都高速道路公 団理事長 鈴木 俊一君 水資源開発公団 総裁 柴田 達夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○琵琶湖総合開発特別措置法案
○委員長(小林武君) 琵琶湖総合開発特別措置法案を議題といたします。 本日は、本法案審査のため皆さま方のお手元に名簿を配付してございます四名の方々を参考人として御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は遠路御多忙中のところ当委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。
○委員長(小林武君) 休憩前に引き続き、琵琶湖総合開発特別措置法案を議題とし、質疑を行ないます。 質疑のある方は順次御発言を願います。
琵琶湖総合開発特別措置法案審査のため、明後六月一日の委員会に学識経験者等を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林武君) 琵琶湖総合開発特別措置法案(衆議院送付)を議題といたします。 まず、政府側から趣旨説明を聴取いたします。西村近畿圏整備長官。
昭和四十七年五月二十五日(木曜日) ————————————— 議事日程 第二十八号 昭和四十七年五月二十五日 午後二時開議 第一 罰金等臨時措置法の一部を改正する法律 案(内閣提出) 第二 琵琶湖総合開発特別措置法案(内閣提出) 第三 アジア開発銀行への加盟に伴う措置に関 する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 健康保険法及び厚生保険特別会計法の一
————◇————— 日程第二 琵琶湖総合開発特別措置法案(内閣提出)
○議長(船田中君) 日程第二、琵琶湖総合開発特別措置法案を議題といたします。 —————————————
○亀山委員長 この際、天野光晴君、阿部昭吾君、小川新一郎君及び渡辺武三君から、琵琶湖総合開発特別措置法案に対する修正案が提出されております。
よって、琵琶湖総合開発特別措置法案は、天野光晴君外三名提出の修正案のごとく修正議決すべきものと決しました。 —————————————
○亀山委員長 内閣提出、琵琶湖総合開発特別措置法案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上普方君。
○瀬野委員 琵琶湖総合開発特別措置法案について、関係各大臣に質問をいたします。私は、この琵琶湖総合開発については、百年の大計のために賛意を表する立場で以下質問をいたしたい、かように思います。 第一条には目的が掲げられまして、第二条には琵琶湖の総合開発計画の内容たるべき事項を規定し、「琵琶湖及びその周辺地域の開発及び保全に関する基本的な方針」について定められております。
参 考 人 (水資源開発公 団総裁) 柴田 達夫君 建設委員会調査 室長 曾田 忠君 地方行政委員会 調査室長 日原 正雄君 農林水産委員会 調査室長 尾崎 毅君 ————————————— 本日の会議に付した案件 琵琶湖総合開発特別措置法案
派遣の目的は、琵琶湖総合開発特別措置法案の審査に資するため。 派遣委員は、小林武君、山内一郎君、茜ケ久保重光君、中尾辰義君、村尾重雄君、春日正一君、喜屋武眞榮君。 派遣地は、大阪府、滋賀県、京都府。 期間は、五月二十二日の一日間。 費用は、概算四万四千百円でございます。 以上でございます。
○北側委員 この琵琶湖総合開発特別措置法案に入る前に、ただいま大臣が報告なされました千日デパートの火災の件なんですが、私も実はこの火災が起きましてすぐ参ったわけです。と申しますのは、ちょうど私のほうの選挙区の関係で、テレビでニュースを見てすぐ飛んでいったわけです。
室長 曾田 忠君 ————————————— 委員の異動 五月十七日 辞任 補欠選任 松浦 利尚君 阪上安太郎君 吉田 之久君 西田 八郎君 同日 辞任 補欠選任 阪上安太郎君 松浦 利尚君 西田 八郎君 吉田 之久君 ————————————— 本日の会議に付した案件 琵琶湖総合開発特別措置法案
○亀山委員長 内閣提出、琵琶湖総合開発特別措置法案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北側義一君。
琵琶湖総合開発特別措置法案審査のため、委員派遣を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本委員会において審査中の内閣提出、琵琶湖総合開発特別措置法案について、地方行政委員会、農林水産委員会及び公害対策並びに環境保全特別委員会から連合審査会開会の申し入れがありました。この際、これを受諾するのに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
琵琶湖総合開発特別措置法案審査のため、水資源開発公団から参考人の御出席を願い、明十七日水曜日午後一時からの連合審査会において御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣提出、琵琶湖総合開発特別措置法案を議題といたします。 本日御出席を願いました参考人は、京都教育大学教授木村春彦君、日本鋳鉄管協会顧問澤竹慶三君、滋賀大学教授立川正久君及び神戸大学教授米花稔君であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。
ただいま建設委員会において審査中の琵琶湖総合開発特別措置法案について連合審査会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
建設委員会において審査中の琵琶湖総合開発特別措置法案について、建設委員会に連合審査会の開会申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
辞任 補欠選任 卜部 政巳君 後藤俊男君 同日 辞任 補欠選任 後藤 俊男君 卜部 政巳君 ————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案 (内閣提出第七一号)(参議院送付) 都市公園整備緊急措置法案(内閣提出第七二 号)(参議院送付) 琵琶湖総合開発特別措置法案
琵琶湖総合開発特別措置法案審査のため、来たる十六日参考人の御出席を願い、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀山委員長 次に、内閣提出、琵琶湖総合開発特別措置法案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。草野一郎平君。
○知野事務総長 派遣の目的は、琵琶湖総合開発特別措置法案の審査のためでございまして、派遣地名は大阪府、滋賀県、京都府、派遣期間は一日間でございまして、派遣委員は十名でございますが、その氏名は、お手元の印刷物にありますとおりでございます。
現在当委員会において審査中の琵琶湖総合開発特別措置法案について、委員を派遣し、審査の参考にいたしたいと存じます。ついては、議長に対し委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
また、琵琶湖総合開発特別措置法案に関連して、地域の開発は住民サイドの発想を重視すべきであるし、自然の大循環を破壊するようなことはすべきでないとの意見が述べられ、さらに、日本道路公団の高速自動車道及び一般有料道路のサービスエリア等の売店などを管理している道路施設協会について、利用者に対するサービスを忘れ、もうけ主義に走っている旨の指摘がなされました。